CameraLink取込実験2:ALTERA FPGAに直接取込み、画像処理をかけてLCDに表示 | ||||||||||||||||||||||||||
2012/07/03- | ||||||||||||||||||||||||||
当社のCyclone IV GX搭載FPGAボードACM-024にCameraLink信号を接続し、カメラから動画を取込んで、TFT LCDパネルに表示してみました。 前回の表示実験に加え、取り込んだ画像データに画像処理をかけてみました。 |
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2012/07/03 : 公開しました |
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◆機器構成
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◆システム構成 エフェクターはデコード後のデータを受取、ピクセル毎に加工処理を行います。処理された画像データはDDR2メモリに格納され、DMA処理で自動的にLCDに表示されます。 画像処理は4分割されたLCDの有効画素エリアのそれぞれに、異なる効果をかけることが出来ます。 効果の指定は、NiosIIのPIOから行っています。今回は下記の四通りを指定できる様にしました。
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◆実際の画像 実際にエフェクタを掛けた画像を、LCDに表示した時の画像を示します ・生画像 クリックして拡大 ・反転 クリックして拡大 ・二値化 クリックして拡大 ・八値化 クリックして拡大 ・ミックス クリックして拡大 画像処理は下記の様に分割されています |
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処理の様子を動画でごらんください | ||||||||||||||||||||||||||
◆回路データについて 当社では、通常、サンプル回路などのご提供は行っておりません。 |
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みなさまの参考になれば幸いです。 間違いなど見つけられましたらぜひご指摘下さい。 |
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