USB-001-FIFO / USB-001-SER 参考情報 EEPROMに書込む方法 (各種言語から、dll経由で制御するときにもD2XXドライバを組込みます) |
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USB-001-FIFO、USB-001-SER上のEEPROMへ書込む手順をご紹介します。 まず、FDTI社より、D2XXダイレクトドライバと、ユーティリティプログラムをダウンロードしてください。 |
1.ドライバの削除 もしも、FTDI社の、仮想COMポートドライバがインストールされていれば、アンインストールユーティリティで削除してくだしさい。 ドライバと一緒にはいっている、Ftdiunin.exeを実行します。 Continueにより削除されます。 |
2.D2XXドライバーのインストール ダウンロードしたD2XXを解凍して、任意のフォルダに保存しておいてください。 USBポートにUSB-001-FIFOまたはUSB-001-SERを接続します。 あたらしいハードウエアとして認識されます。 D2XXのドライバが入っているフォルダを指定します。 次へのボタンをクリックし、 さらに、次へで、完了します。 完了後のハードウエアプロパティ ごらんのように、FTDI FT8U2XX Deviceが現れていればOKです。 |
3.ユーティリティソフトの起動 FTD2XXST.EXEがEEPROM書込み用のユーティリソフトです。 ユーティリティソフトの使い方については、同梱のFTDI社のマニュアルなどをご覧ください。 ご注意:EEROM書き込み時はUSBハブを使用せず直接PCのUSBコネクタに接続するようにしてください。 また、こちらのページもご参照ください。 |
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