USB-001-FIFO / USB-001-SER 参考情報
EEPROMに書込む方法
(各種言語から、dll経由で制御するときにもD2XXドライバを組込みます)

2002/2/2()

 USB-001-FIFO、USB-001-SER上のEEPROMへ書込む手順をご紹介します。
まず、FDTI社より、D2XXダイレクトドライバと、ユーティリティプログラムをダウンロードしてください。
1.ドライバの削除
 もしも、FTDI社の、仮想COMポートドライバがインストールされていれば、アンインストールユーティリティで削除してくだしさい。
ドライバと一緒にはいっている、Ftdiunin.exeを実行します。
Continueにより削除されます。
2.D2XXドライバーのインストール
 ダウンロードしたD2XXを解凍して、任意のフォルダに保存しておいてください。
 USBポートにUSB-001-FIFOまたはUSB-001-SERを接続します。
あたらしいハードウエアとして認識されます。
D2XXのドライバが入っているフォルダを指定します。

次へのボタンをクリックし、

さらに、次へで、完了します。
完了後のハードウエアプロパティ

ごらんのように、FTDI FT8U2XX Deviceが現れていればOKです。
3.ユーティリティソフトの起動
FTD2XXST.EXEがEEPROM書込み用のユーティリソフトです。

ユーティリティソフトの使い方については、同梱のFTDI社のマニュアルなどをご覧ください。
ご注意:EEROM書き込み時はUSBハブを使用せず直接PCのUSBコネクタに接続するようにしてください。
また、こちらのページもご参照ください。
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