スパルタンU USB-GPIFボード ASB-004/ASB-004R サンプル回路 |
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■USB通信によるエコー回路 USBによって,送信した1バイトのデータをそのまま返信し,受信した下位4ビットをLEDにて点灯します.ディップスイッチをリセット信号に,割り当てていますので,論理に注意して下さい.
ISE 6.2へ移行すると回路が起動しなくなるときはリセット回路を追加してください
■USB通信を利用した8bit汎用IOポート エコー回路を少し修正すれば,8ビット汎用IOポートになります.1バイトのデータを送信すると,そのデータを出力ポートに出力します.そして,入力ポートから1バイトのデータを読み取り,PCに返信します.入力ポートと出力ポートのピン定義はGPIF(CN4)に割り当てていますので,必要に応じて変更して下さい.出力データの論理は負論理です.
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