XSP-009-300E
Virtex300EのDLLを使う(WebPackのテンプレートを活用しよう)

2003/07/01-

Viretex300Eの内蔵DLL機能で、80MHzクロックから2倍の160MHzクロックを生成してみました。
WebPackISEのテンプレートをそのままコンパイルして簡単に実験できます。
ご注意:80MHzはかなりの高速信号となります。御活用になるには十分注意をはらってくださるようお願いいたします。
 WebPackISEの電球のボタンをクリックして言語テンプレートを参照してください。
 DLLの利用例が下の場所にあります。
 これをカットして、新しいVHDLソースとして保存してください。
また、ピン定義のためのUCFファイルを作成してください。
 正しくコンパイルできたら、コンフィグレーションします。
次に入出力波形を示します。
 いかがでしょうか、言語テンプレートをどうぞ御活用ください。
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