USB対応 アナログマルチプレクサ 4:1 USB-208
ヒューマンデータはコモンポートと4チャネルのいずれか1つに切り換えることができるマルチプレクサ(切換器)USB-208を発売した。RS-232CやRS-422/485、その他のアナログ信号を以下の3通りの方法で切り換えることができる。
- USB経由でPCから簡単なコマンドを送信して切換
- 外部入力により切換(無電圧接点入力またはDC入力の選択可能)
- 本体の切り換えスイッチにより手動切換
アナログ信号の電圧範囲は±25V、データレートは最大20Mbpsまでをサポートしている。
USB-208は鉛フリー実装で、RoHS指令に対応している。ヒューマンデータでは、各種のLAN/Wi-Fi/USB変換器を豊富にラインナップしている。
報道用精細画像(0.72MBytes)
特長
- RS-232CやRS-422/485、その他のアナログ信号の4つのチャネルを自動切り換え
- 最大±25Vまでのアナログ信号をサポート
- データレート:最大20Mbps
- USB経由でPCから簡単なコマンドを送信して切換
- 外部入力により切換
- 本体の切り換えスイッチにより手動切換
- 組み込みLinux機器から制御可能
- 強い引き抜き力の産業用USBコネクタを採用
- USBラインのESD保護
- 外形寸法:165 x 80.5 x 39 [mm](突起物含まず)
- 質量:約 350 [g](本体のみ)
- ACアダプタ(DC5V)付属
- USB A-Bケーブル 1.8m付属
- RoHS指令の規制10物質不使用
ヒューマンデータのLNX/USBシリーズは
- 信頼性や安定性に考慮した設計になっています
- 一部機種を除き絶縁型を採用しており、安心してお使いいただけます
- ボードタイプや2回線/4回線タイプなどラインナップが豊富です
- 豊富な納入実績で安心してお使いいただけます
- 基本的に即納体制で最短翌日からご活用いただけます
- カスタマイズもご相談ください