No.16F0168
Altera社のMAX 10 搭載FPGAボード ACM-110シリーズを発売
2016/06/15 Release
MAX 10 FPGAボード ACM-110

ヒューマンデータは、Altera社のFPGAである MAX 10を搭載した新しいFPGAボード ACM-110シリーズを発売した。MAX 10はコンフィグレーションROM機能をFPGAに内蔵した最新FPGAである。

ACM-110シリーズは、MAX 10 FPGAをハーフカードサイズ(54mm x 43mm)に搭載し、128本のI/Oを使用可能。

コンフィギュレーション用リセット回路、MRAM、ステータスLED、汎用LED、汎用スイッチなどを備えている。ボードとしては3.3Vの単一電源で動作する使いやすいボードである。

ACM-110シリーズは鉛フリー実装で、RoHS指令に対応している。

MAX 10 FPGAボード ACM-110

報道用精細画像(0.96MBytes)
[特長]
  • ALTERA社の最新FPGAであるMAX 10を搭載
  • 3.3V単一電源動作
  • MRAM搭載
  • 汎用LED 2個
  • 汎用スイッチ 2個(プッシュボタンスイッチ x1、DIPスイッチ x1)
  • ユーザI/O : 128本 (CNA:64+CNB:64)
  • 一部のI/OピンをA/D入力に割付可能
  • クロック源 30MHz (外部供給可能)
  • ステータスLED 2個(CONF_DONE、POWER)
  • コンフィギュレーション用リセット回路
  • JTAG Buffer回路搭載
  • 8層基板を採用
  • 基板寸法:54mm x 43mm(ハーフカードサイズ)
  • RoHS指令対応
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ヒューマンデータのFPGA/CPLD評価ボードは
  • FPGAの動作に必要な最低限の機能を搭載。単一電源ですぐに活用できます
  • ACM/XCMシリーズはそれぞれ外形やコネクタ位置が同一で置き換えが可能です
  • AP/XPシリーズはそれぞれ外形やピン割付が同一で置き換えが可能です
  • 回路図、マニュアルは購入前でも自由に参照できます
  • 豊富な納入実績で安心してお使いいただけます
  • 基本的に即納体制で最短翌日からご活用いただけます
  • スピードグレード変更などのカスタマイズもご相談ください
 
 
  ヒューマンデータについて  
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