No.16D0164 | |||||||||||||||||
ACM/XCM-1シリーズ対応 USB2.0 インタフェース基板 ACC-034を発売 | |||||||||||||||||
2016/04/25 Release | |||||||||||||||||
ACM/XCM-1シリーズ対応USBインタフェース拡張基板 ACC-034
ヒューマンデータは同社の小型FPGAボードである、ACM-1シリーズ、またはXCM-1シリーズにFTDI社のHi-Speed対応USBチップFT232HによるUSB I/F機能を追加し、クレジットカードサイズのFPGAボードであるACM-0シリーズ/XCM-0シリーズと同様に使えるように変換する基板 ACC-034を発売した。ACM-0シリーズ、XCM-0シリーズのラインナップに無いFPGAでも、ACM-1シリーズ/XCM-1シリーズにあればクレジットカードサイズのFPGAボードの選択肢に追加して検討することが可能になる。ユーザI/Oは標準的に100本が使える。また、追加機能としてFTDI社のUSB変換チップFT232Hを搭載しているので、UART動作や、FIFO動作などにより、FPGAとPCの通信に利用できる。 ACC-034 は鉛フリー実装で、RoHS指令に対応している。ヒューマンデータでは、各種のUSB変換器を豊富にラインナップしている。 ACM-1シリーズ、XCM-1シリーズはクレジットカードサイズの約半分のサイズにFPGAや必要な電源その他を実装した高密なFPGAボードである。コネクタは専用コネクタを用いていて専用基板に実装することが必要。I/Oは標準的にユーザ128本が使える。 ACM-0シリーズ、XCM-0シリーズは、クレジットカードサイズにFPGAや必要な電源その他を搭載していて2.54mmピッチのコネクタを実装することで、市販のユニバーサル基板で動作させることも可能で実験などに使い易い。ユーザI/Oは標準的に100本が使える。 |
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報道用精細画像(0.79MBytes) |
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[特長]
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