No.08E0014
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高速アイソレータを採用した絶縁型 USB FIFO変換器 USB-026を発売 | ||||||||||||||
2008/05/27 Release
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絶縁型 USB FIFO変換器 USB-026
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ヒューマンデータは、USBインタフェースから高速なFIFO機能のついた汎用I/Oユニットとして使える、絶縁型USB FIFO変換器(USB-026)を発売した。 USB-026は英国FTDI社のUSB FIFO変換チップFT245Bを搭載し、高速アイソレータ(絶縁素子)を採用することで、FT245Bの性能を生かしたままで絶縁することができた。FT245Bのバスを入力と出力に分離し、外部のインタフェースを簡単にしたほか、そのままでもI/Oとして使いやすくなっている。 内部の制御にはXILINX社のCPLDであるCoolRunnerを採用し、ユーザが書き換えて独自の制御ができるように、回路図やCPLDの設計データを公開している。 デバイスドライバは、FTDI社の安定したドライバを使用しており、仮想COMポートドライバにより、シリアル通信と同じように扱えるので特別のDLLなどは不要である。また、FTDI社のDLLをつかって、仮想COMポートを経由せずに制御することも可能である。サポートOSはWindows2000/XP/Vistaのほか、ユーザ自身の対応ではあるがMACやLinuxでも制御は可能である。 製品は、RoHS指令に対応している。 |
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[特長] | ||||||||||||||
FT245BのデータバスをOUT:8bit、IN:8bitに分離、外部制御信号から、TXF、RXF、WRE、RDEの4本を制御 |
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USB-026製品ページへ | ||||||||||||||
ヒューマンデータのUSB 変換器シリーズは
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[お問い合わせ]
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有限会社ヒューマンデータ
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567-0034 大阪府茨木市中穂積1−2−10 ジブラルタ生命茨木ビル
TEL 072-620-2002 FAX 072-620-2003 |
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|プレスリリース|
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(c)2008 HuMANDATA LTD.
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