シリアルインターフェースによるエコー回路 by EKN | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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●概要 パソコンに標準で装備されているRS-232Cを使って、RS-232Cが装備されているボードと通信をするためのVHDLファイルを公開します。下図のように1バイト送信し、FPGAでエコーする回路を例に説明します。ハイパーターミナル等の通信ソフトで動作を確認することができます。この回路を利用することに制限はありませんが、ご使用にはお客さまの責任でお願いします。使用した結果について弊社は一切関知いたしません。 ▼概略図 ▼通信オプション
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●回路構成 エコー回路を作成する場合は以下のように配線してください。 ▼最上位回路図 ▼VHDLソース RX.vhd TX.vhd PLSGEN.vhd |
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● ボーレートの変更の仕方
ボーレートを変更する場合は上表のパラメータをPLSGEN.vhdファイルの以下の部分を変更して下さい。システムクロックは18.432MHzの場合です。 |
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