CQ123Eの使い方 ごく、普通の半田ごてで、QFPデバイスをもいとも簡単にとりはずせます。 基板もICも無傷で再利用できます。 秘密は低温ハンダと特殊フラックスのようです。 低温半田により、デバイスや基板にダメージを与えることなく、簡単に取外すことができます。 |
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弊社でのCQ123の取り扱いは終了いたしました。 サンハヤトさんブランドで発売されています。 また、こちらでもCQ123相当品が通販で購入できます。 |
このデバイスを取り外してみます。 |
付属のフラックス(注射器入り)を周囲に塗布します。 |
特殊な半田(低温半田)を周囲に溶かします。同時に、良くなじませます。 |
ピンセットで取り外してこのとおり。時間的余裕もありひじょうに簡単です。基板にも傷はつきません。 暖かいあいだに付属のパッドで取り除けるようです。 (当方では、普通の半田吸い取り線できれいにしています) |
チップに付着した低温半田は、一般の半田を溶かして流すようにするときれいにとれます。 |
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