CycloneII(ACM-102)で、ALTLVDSの実験 |
|
CycloneIIを用いたブレッドボード ACM-102-35C8を用いて、QualtusIIに含まれる通信用IPであるALTLVDSの送受信実験を行ってみました。 QuartusIIのウイザードを使えば、とっかかりは簡単です。(詳細な評価は行っておりません) |
カウンタの値を送信しています。 |
設定では、ACM-102の30MHzクロックから、90Mbpsということにしました。入出力ピンはLVTTLでの通信でLVDSではありません。 パラレルデータをシリアルデータとクロックの2本の信号で送信し(シリアライズ)、それを受けてもとのパラレルデータに戻すことができます(デシアライズ)。 |
上から、STXCK(送信クロック)、STXD(送信データ)とXRXD7(受信データ)XRXDCK(受信クロック)です。 |
以上みなさまのアプリケーションのヒントになれば幸いです。 |
メールでのご質問はこちらへどうぞ |
アルテラコーナートップへ |