USB-103 チェック用簡易アプリケーション USB-103-FIFO-TERM V1.1 |
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Ver1.1 : 若干の改良をし、任意のシリアル番号でオープンできるようにしました。2012-03-31 |
USB-103のSYNC-245-FIFOモード及びASYNC-245-FIFOモードにおいて、データの送信と受信を行うことのできる簡易なプログラムです。 FTDIチップを搭載した、FTDIシリーズボードや、USB-FPGAボード(アルテラEDAシリーズ、ザイリンクスEDXシリーズ)などの実験にご利用いただけます。 アスキーのみでバイナリには対応しておりません(受信はバイナリも可能)。 同梱のINIファイル"SET.INI"に記述されたUSB-103専用のシリアル番号"HDL00511A"でオープンします。 シリアル番号はアプリケーション上で編集可能としました。 INIファイルをテキスト編集して起動時に設定できます。 システム上に同じシリアル番号が存在することや、デバイスの種類などは考慮されていません。 USB-103-FIFO-TERMは簡易なプログラムでありますので、無いよりマシ程度にお考えいただけると幸いです。 詳しくはソースや、FTDIのAPIの資料をご参照ください。 MEMO Async-FIFOモードであれば、仮想COMポートを用いて、TeraTermなどの通信ソフトでの通信が可能です。 |
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Ver1.1のスクリーンショット(上図)にありますように、OPEN操作時に、デバイスのリストを表示しています。その際にシリアル番号やベンダーIDなども表示しております。表示されたシリアル番号をコピーして、設定することで任意のシリアル番号にてオープン処理が可能です。上図はUSB-105を接続したときの状況です。一緒にUSB Blasterも見えています。 |
USB-103-FIFO-TERM Ver.11. のダウンロードはこちらをクリックしてください。 インストールは不要でEXEを実行してください。同梱のDLLファイルが必要です。 |
2013/02/22:ソースプログラムの抜粋を追加しました |
USB-103-FIFO-TERM Ver.11. のダウンロードはこちらをクリックしてください。 インストールは不要でEXEを実行してください。同梱のDLLファイルが必要です。 |
旧バージョンUSB-103-FIFO-TERM Ver.1.0はこちらをご覧下さい。 |
EEPROMの初期値について 図は、FT2232Hのデータシートからの引用です。 USB-103ではもっともよく使うと考えられるASYNC-245-FIFOモードに設定しています。 SYNC-245-FIFOモードへはAPI呼び出しにより移行することになります。 |
USB-103-FIFO-TERMはフリーソフトです、ご使用は皆さまの責任で(At Your Own Risk!)お願いいたします。 |
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