USB-001-FIFOのユーザの萬羽様のレポートをご紹介します |
|
USB-001-FIFOを、CSP-008と接続し、LCD表示器の制御実験をされました。 以下にご紹介いたします。 |
reademe.txtより USB経由LCD表示装置(USB2LCD)について 2002年3月3日 萬羽 「概要」 USB2LCDはUSB−001の試運転に作成したものです。 テラタームから入力した文字がLCD表示されます。 一応、改行(Enter)、バックスペース(BS)にも対応しています。 なお、入力した文字が確認出来るようにCSP−008内で送信データを ループバックしてテラターム上で確認できるようにしています。 「回路構成」 ・USB−001−FIFO 1個 ・CSP−008KIT 1個 ・M1672(LCDユニット) 1個 他にも各基板を接続する為の線材&基板やLCD調整用の可変抵抗など こまごまとしたものがありますが割愛します。 なるべくお金をかけずに作ろうと思った為、有り物で挑戦しました。 CPLDやLCDユニットは他の物でも利用可能だと思います。 .... |
全景 |
通信ソフトから文字を送信します(teraterm画面) |
このとおりです。 |
設計データを提供していただきました、ダウンロードしてご覧ください。 |
設計データのダウンロードはこちらをクリックしてください。 |
作者の萬羽様あてメールは manba@mx2.nisiq.net までどうぞ。 |
メールでのご質問はこちらへどうぞ |