EDA-004 専用 FPGA書込みソフト(コンフィギュレーションROM書込対応) BBC[EDA-004] |
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2012/05/07- |
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BBC[EDA-004]をお使い頂くと、USB経由での ・FPGAコンフィギュレーション ・コンフィギュレーションROMへの書込 が可能です。 各種ダウンロードケーブルいらずで開発を行うことができます。 コンフィギュレーション用ファイルにはRBFファイルをご使用下さい。QuartusIIの設定により生成可能です。 開発プロジェクトやソースコードを公開しておりますので、ご自由に改造や応用をして頂けます。 開発にはBorland C++ Builder 2007を使用しています。 EDA-004は、下記OSでの動作を確認しています。 ・Windows XP ・Windows 7 (32bit) ・Windows 7 (32bit) XP mode ・Windows 10 |
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JTAG対応のダウンロードケーブルは不要です。 |
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◆FPGAコンフィギュレーション
制御にはFT2232HのBチャンネルを使用します。 コンフィギュレーションモードはPSモードとして下さい。(SW1のスイッチを全てON) |
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◆EPCSメモリ(コンフィギュレーションROM)アクセス
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項目 | 説明 |
Go | EPCSメモリのアクセスを開始します |
FPGA Config | USB - EPCSメモリ間の信号経路を確保のため、専用ファイル(spi_bridge.rbf)でFPGAをコンフィギュレーションします |
Bulk Erase | EPCSメモリ全体をイレースします |
Sector Erase | 書込みに必要となる領域のみイレースします |
Write | 書き込み行程の有無を選択できます。チェックを外すとEraseのみ実行できます |
Verify | 書き込んだデータを再度読み出し、正しく書けているかを確認します |
FPGA Reset | 最後にFPGAをリセットします |
項目 | 説明 |
Save Current Setting | アプリケーションの終了時、各種設定項目をiniファイルとして保存します チェックを外しEXITすると、iniファイルの内容を消去することができます また、iniファイルを削除することでも初期状態で起動させることができます |
Use default port description | EDA-004標準のUSBディスクリプションを使用します ディスクリプションが異なる場合は、チェックを外して下のコンボボックスより値を設定してください |
Channel A (for EPCS Access) | FT2232HチャンネルAのディスクリプションです |
Channel B (for FPGA Configuration) | FT2232HチャンネルBのディスクリプションです |
Show System Message | より詳細なシステムログを表示します(通常無効) |
Default | EDA-004標準のUSBディスクリプションをコンボボックスに設定します |
Port Detect | ポートの認識を確認できます EDA-004以外であっても、FTDI社のICであればすべて認識されます。ポートの設定にはご注意ください。 |
バージョン | ファイル | |
BBC [EDA-004] 本体 | 1.0 | 公開終了 |
プロジェクトファイル (Borland C++ Builder 2007) | 1.0 | 公開終了 |