JAMPlayerをDLC-008に対応するための修正方法 | ||||||||||||
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JamPlayerについて JamPlayerは、JBCファイルの文法解釈、Jam命令の解読、JTAGチェインに対するデータのリード/ライト動作を行うためのCプログラムです。 メイン・プログラム部分は、変更なしでJamPlayerの全ての基本機能を実行できます。 JamPlaerのソースファイルのうちJAMSTUB.Cに含まれるI/O機能部分をカスタマイズすることで、各ハードウエア対応することが可能です。 JAMPlayerのソースコードは、下記のアルテラ社の下記サイトよりダウンロードすることができます。 https://www.altera.com/support/software/download/programming/jam/dnl-player.jsp 現在のところ、タイミングを学習する部分あたりでうまく移植できていないのか、CPLDへの書き込みができていません。
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DLC-008対応修正 JAMPlayerをDLC-008で使うためにはJAMPlayerのソースコードのうちでJAMSTUB.CにDLC-008用の関数を追加・修正することで可能になります。 具体的には、JAMSTUB.CにDLC-008用の定義とCOMポートのオープンと初期化関数を追加してファイル操作に使われているwrite()、read()、close()関数をDLC-008用のファイル操作関数に変更することでJAMPlayerからDLC-008を介してALTERA社のFPGAにのみ書き込みを行うことが可能になります。 CPLDへのISPへの対応ができないか検討をすすめています。(ヒントがあればご連絡いただけると幸いです) 詳しくはJAMPlayer.zipに含まれるJAMSTUB.Cをご覧ください。
ご注意 この修正ではALTERA社のFPGAにコンフィグレーションできますがCPLDやROMには書き込みはできません。 |
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ソースファイル一覧
HDL_PORT_FUNC.CはDLC-008用に弊社で作成した関数群です。 |
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