コンフィグレーション方法 1 〜 USB 〜 |
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開発ツールで生成された bit ファイルを USB ケーブルから送信します.受信した1バイト単位のデータをCPLDが,シリアルに変換し,コンフィグレーションクロック(CCLK)とデータ(DIN)を,FPGAに供給します.コンフィグレーションが完了するとDONE-LEDが点灯します.→FPGA初期化の方法
VC,VBなどのプログラムの先頭に,bitファイルの転送の動作を記述しておけば,コンフィグレーションROM実装のように扱えます. |
コンフィグレーション方法 2 〜 JTAG 〜 |
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ダウンロードケーブルには,Xilinx社のJTAGケーブル、または弊社XCKITやXC2をJTAGポートに接続して,ご利用ください.iMPACT(Xilinx社開発ツール)にてデータをダウンロードします. |
コンフィグレーション方法 3 〜 コンフィグレーションROM 〜 |
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コンフィグレーションROMを利用すれば,電源投入時,FPGAにデータが書き込まれます.ROM使用時は,コンフィグレーション完了信号であるDONE-LEDは無効となり, LEDは常時点灯します. |