ACM-201シリーズ NiosII 設定例(Ver7.1) EPCS16にコンフィグレーションデータとプログラムを書き込み、SRAMへプログラムを展開して実行する例 |
|
ACM-201シリーズにおいて、純正コンフィグレーションROM(EPCS)の空きエリアにユーザプログラムを書き込んで実行する方法について例示します。 詳しくは、ツールの資料をご覧下さい。また弊社ではツールの使い方およびFPGAの使い方のサポートはいたしておりません。 |
(1)SOPC Builderの設定 |
リセットベクターなどの設定 |
AddressMapの確認 |
Genarationします。 そしてコンパイルし、コンフィグレーションしてください。 |
(3)Nios2 IDEの設定例 |
FlashProgrammerを実行(実行前には、正しいコンフィグレーションが行われたあとである必要があります) |
書き込み完了プログラム実行の様子 |
ごらんのように、uart_0にプログラムの出力が表示されています。 |
以上、皆様のご参考になれば幸いです。 |
メールでのご質問はこちらへどうぞ |