ACM-201シリーズ NiosII 設定例 EPCS16にコンフィグレーションデータとプログラムを書き込み、SRAMへプログラムを展開して実行する例 |
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ACM-201シリーズにおいて、純正コンフィグレーションROM(EPCS)の空きエリアにユーザプログラムを書き込んで実行する方法について例示します。 詳しくは、ツールの資料をご覧下さい。また弊社ではツールの使い方およびFPGAの使い方のサポートはいたしておりません。 |
(1)まず、SOPC Builderから、Board Descriptionを作成します。 |
ここのDevice名称は任意の名前を付与します。 |
Board Description Nameは任意の名称を付与します。SystemTartgetは現在編集中のNios2コア名称を設定。 |
(2)SOPC Builderの設定画面例。Targetボードには(1)で設定したものを選択します。 後述のFlashProgrammerはJTAG経由で通信するので、おそらくJTAG_UARTが必須であると考えられます。 |
epcs_controllerが必要です。またBoardInfoには(1)で設定した名称を設定する必要があります。 |
Genarationします。 そしてコンパイルし、コンフィグレーションしてください。 |
(3)Nios2 IDEの設定例 |
FlashProgrammerを実行(実行前には、正しいコンフィグレーションが行われたあとである必要があります) |
書き込み完了プログラム実行の様子 |
ごらんのように、uart_0にプログラムの出力が表示されています。 |
以上、皆様のご参考になれば幸いです。 |
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