No.10C0039
SMBbus温度センサICボード UTL-015を発売
2010/03/26 Release
SMBbus温度センサICボード UTL-015

ヒューマンデータは、FPGAやCPUなどの内部温度センサダイオードと接続し、SMBus(I2C)により温度を測定するためのボード UTL-015を発売した。

UTL-015は、Texas Instruments社(元バーブラウン)のTMP401を搭載し、最大±0.0625度の分解能で測定が可能。(性能はTMP401に依存する)

UTL-015は鉛フリー実装で、RoHS指令に対応している。


[特長]
  • 電源:5Vまたは3.3V安定化(ジャンパ切換)
  • 使用IC:TMP401(Texas Instruments)
  • 入力コネクタ:4pinコネクタ(MOLEX)(ケーブルハーネス付属)
  • I/F端子:16pin 2.54mmパッド(DIL 2x8 ヘッダピン付属)
  • 基板寸法:26.5mmX44mm(突起部除く)
  • RoHS指令対応
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ヒューマンデータのFPGA/CPLD評価ボードは
  • FPGAの動作に必要な最低限の機能を搭載。単一電源ですぐに活用できます
  • ACM/XCMシリーズはそれぞれ外形やコネクタ位置が同一で置き換えが可能です
  • 回路図、マニュアルは購入前でも自由に参照できます
  • 豊富な納入実績で安心してお使いいただけます
  • 基本的に即納体制で最短翌日からご活用いただけます
  • スピードグレード変更などのカスタマイズもご相談ください
 
 
  ヒューマンデータについて  
  ヒューマンデータは超少量生産のものづくり企業です。超小ロットにてFPGA/CPLDの評価ボード、学習用ボード、USB関連商品などを開発製造しています。  
 

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